離島ナースで働く看護師の体験談
変化のない毎日に疲れていませんか?
ちょっと違うことしたい、せっかくの一度きりの
人生を楽しみたいって方は参考にしてみてください!
私の仲良しの友達の話
「なんか、退屈だよね。
あたし海好きなのに。なんかね。」
「このまま毎日忙しく年とっちゃうんかな。」
「沖縄いきたいな。」
と毎日のように話してました。
私「人生一度きりなんだし、行っちゃえば。」
友達「お金ないし。貯金もしてないねん。」
私「短期で募集してるみたいだよ。しかも離島とか沖縄とかは家賃安いし、
寮があるとこもあるみたいだし、一回転職サイト見てみたら?」と話し、
一か月後には、具体的に沖縄行きが決まってました。
友達の行動力には、ほんと驚きました。
4月から半年間沖縄で看護師をしています。
もう10月だから帰ってくる頃です。
沖縄では、まず寮に入って、レオパレスみたいに家具も全部揃ってるから、
準備にはあんまりお金かからなかったみたいです。
沖縄での生活は、休日には大好きな海に行って、沖縄美ら海水族館やダイビング、
景色を撮って写真を送ってくれるけど、とにかく景色が奇麗。
「毎日、旅行に来ているみたい。」と友達は言っていました。
キレイな景色、空、海、空気で幸せいっぱいの友達を見て、
あたしも半年間だけ行っちゃおうかなって思いました。
離島は、看護師不足が深刻な問題となっており、都会から来てもらう場合、
病院からのフォロー体制が充実しています。
離島での看護師生活メリット
期間中に普通自動車免許、船舶免許、スキューバーダイビングの資格をとる人もいます。
離島は、海にかこまれているから、ジェットスキー、サーフィン、フィッシングも楽しめます。
そして、ゴルフや島踊り、三味線なんかも身近に感じられます。
いろんなことを通じて、出会いがたくさんあり、毎日が充実した日々になります。
離島で短期就職をした際、自分にあった生き方を見つけ、
そのまま長期勤務へ変更する看護師も少なくないみたいです。
5年前は100〜150人の看護師さんが離島でナースをしていますが、
今では年間で1,000名以上の看護師さんが、沖縄や、楽園離島にプチ移住しているそうです。