看護師の仕事について
看護師という仕事は、人の人生に大きく関わり、
忍耐力や精神力を鍛えられ自分自身の成長に関わり、
素敵な大人に成長できる仕事だと思います。
そして、近年高齢化社会であり、医療は重要視され、
将来性があり求人も多く、安定した収入が得られます。
もし最初に就職した病院が自分に合わなかったら、
移動するという手段もあります。
看護師は常に人手不足であり、見方を変えてみると、
どんな時代でも看護師は社会に必要とされています。
どんなに不景気になっても、どの地域であっても、
そこに人が存在する限り、看護師は社会から求められている存在です。
そのため、例え看護師自身のワークライフバランスが変化したとしても、
その状況に応じた再就職も可能となります。
資格も生涯有効であり、例え体力が衰えても、看護師として身に着けた知識や
スキル、経験が活かせるのも強みです。
看護師が活躍できる場は病院だけでなく、様々な職場環境や働き方、勤務形態があるため、
自分の年齢や生活環境にあわせて、働く先や働き方を選ぶことができるのです。
要するに看護師の資格をとってしまえば、将来は明るいものとなります。
私事ではありますが、看護師7年目を機に、
来春(2014年4月)より訪問看護の開設をすることになりました。
自分がレベルアップすることによって、周囲も一緒に喜んでくれます。
私にとって看護師は天職だと自負しています。
今は、急性期病棟で勤務することがあと半年になるので、看護師として頑張っている後輩たちに、
看護師をやって良かったって思ってもらえるよう思いやりのある看護、看護の魅力を伝えていくことを日々目標にしています。