医師生活を充実させる、働きやすい環境選び
平日は月から金の9時から17時勤務だけど、結局19時、20時まで残って、
患者へのICや急変の対応などで、結局残業しているのが現状。
明日の準備も多く、毎日疲れ果ててしまいます。
朝から検査、手術で時間が追われ、カルテ記述が勤務終了後になってしまうこともあります。
私の知り合いの医師は、
「この病院にいたら殺される」
「寿命が縮まるわ」
というぐらい激務の人もいました。
自分の受け持ち患者によっても残業が多々ある状況。
土日もオンコールがあり、休日も休日のような感じではない。
お金だけ溜まって休日が結局ないからお金を使う時間がない。
だからこそプライベートを充実させるために転職を考えたらいいんじゃないかと思います。
今、日本では医師不足と言われています。
医師も足りない分、医師1人への負担が多く、激務になっています。
だから、求人も非常に多く、自分にとても合う勤務体制や休暇がとれる病院も多いですから、
転職するにはとても好都合です。
せっかく医師という資格をお持ちなら、1つの選択肢として考えておきましょう。
医師で転職する人は結構いますが、中でもバイトをしている人が多いようです。
麻酔科医はバイトを3,4つ掛け持ちして、正社員として働かない医師も多いです。
その理由として、麻酔科医は全国的にとても不足していて、重宝されているため、
少しでも働いてほしいと考える病院が多く、単発で仕事をすることが可能だからです。
多い方だと、アルバイトだけで年収3000万以上の人もいるそうです。
私の見た限りでは、麻酔科医以外の医師はバイトをしている人は少ないですね。
大半の医師は大学卒業してから大学の提携病院や一般病院でずっと働く人が多いです。
一般病院で4,5年働いて、自分の大学病院に戻って研究をする人も多いです。
自分を成長させるためには違う病院を見た方がいいということで
大きな病院に転職する人も多い。
新たな病院で働くことでいろんな事例が見れるので勉強になるそうです。
また医師バイトでは受け持ち患者もないし時間制であり、
その時間いると時給が1万円以上あるので人気があるようです。
医師バイトは気持ちが楽な状態で、割り切って仕事ができることが魅力です。
実際にどんな医師バイトがあるかは、最大級の医師バイト求人サイト、
医師バイトドットコムで確認してみましょう。
7,000件もの求人数があり、納得のいく仕事探しができることでしょう。