コロナウイルスが騒がれるようになってからは、37.0℃以上の利用者様には感染防備で訪問をするようになりました。
たとえ誤嚥性肺炎、尿路感染、腫瘍熱の可能性が高くとも、コロナに対する対策は必ずしなければなりません。
利用者様を守るため
スタッフを守るため
家族を守るため
自分を守るため
正直、訪問するたびに全着替え、全身防備をするのはとても大変です。
車内にも感染防止グッズをたくさん載せており、いつ緊急コールが鳴ってもすぐに訪問できるようにしています。
今を乗り越えていかなければなりません。
いつかコロナが終息する日を願って。
看護師である皆様も毎日過酷な労働をされていると思います。ストレスをかなり抱えられていると思います。病院や寮に引きこもり、家族となかなか会えない方もいると聞いています。
令和3年になり、かなり感染者が増えてきていますので、いつどのような経路で感染してもおかしくありません。明日は我が身という思いで、気を引き締めて私も看護師としてできることをやり抜きたいと思っています。
皆さまのご無事を心から祈っています。